Business Insider - http://www.businessinsider.com/ なんかでは数年前から柴犬を"Shiba Inu"と表記してよく紹介されていまして、 「なんでこんなに柴犬が紹介されるのかなぁ?」と思っていたら、海外では主にインターネットで"Doge"と呼ばれている”かぼすちゃん”という柴犬がいるんですね。 このかぼすちゃんの画像にセリフを当て込む形でいろいろなバージョンが出回っているので見覚えが有る方も多いのではないかと思います。
Doge (meme) - Wikipedia, the free encyclopedia
ちょっとおどけた表情が面白いですよね。2013年の暮れから流行りだしたようです。http://knowyourmeme.com/memes/doge
つい数日前は、垣根にはまった柴犬の画像がReddit - https://www.reddit.com なんかで大流行して、アメリカやイギリスの大手ニュースサイトでも取り上げられていました。 経緯についてはハフィントン・ポストのエントリーが分かりやすいかもです。
http://www.huffingtonpost.com/entry/shiba-inu-dog-stuck-in-bush_55dc5a37e4b04ae497045059
また、これは数ヶ月前からですが、"Shibe drill" 柴ドリルというのも流行っています。shibaでなくshibeなのは発音しやすいのとスラングっぽくする意図があるんでしょうか。
外人たちが柴犬をドリルにして遊んでるwww - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2143338014057684601
くだらないといえばそれまでですが、このようなほのぼのしたニュースで相互理解・交流が深まると良いですね。
]]>私は、このうち、英語入門者(自分の事ですが…)には最初のMashableをおすすめしたいと思います。 理由としては、記事1つあたりの文章量が少なめなのと、比較的平易な語彙や文法で記載されているような気がするからです。 Tech系全般として、政治経済等を扱った一般的なニュース記事よりも具体的な話が多く文法は易しい傾向にあると思いますが、その中でも比較的分かりやすい気がします。 (あくまでも私の印象です)
※Mashableについては少々古い記事だと思いますが、こちらの紹介が分かりやすいです http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7525
また、扱うネタはそこまで突っ込んだ専門的な話ではなく、新しい話題の概要を教えてくれるような感じです。比較的分かりやすく短くまとまっているので挫折しにくいです(笑)
せっかくなので、サイトの紹介のついでにたんごログの使用例を書きたいと思います。
今日の記事ですが、次の引用は現在活躍中の火星探査ローバーの「キュリオシティーが宙に浮いたスプーンを発見?」といういささか飛ばし記事のようなものです。たしか少し前には、火星で歌っている女性を発見みたいなのがありました。ガジェットやIT系のニュースのほか、このように宇宙ネタやジョークのような記事もあります。
http://mashable.com/2015/09/02/curiosity-floating-spoon-on-mars/?utm_cid=mash-com-fb-main-link
この中で、utensilって何だっけ?となったとします。utensilを範囲指定(一般的にはダブルクリックで単語単位の選択になると思います)すると、たんごログがインストールされていれば、ポップアップ辞書が開き、意味が表示されます。 なんとなく家庭用品っぽい感じですね。私はその次のmischievousとMartianがよく分からなかったので、合わせてこの3つの単語をポップアップ辞書よりブックマークしました。
右上のたんごログボタンをクリックし、単語一覧を開くと、3単語が一覧に追加されているのが分かります。 utensilをクリックすると右側の画像(商品および写真)には家庭用品(おもに調理器具)などが並びます。
Martianは火星人という意味なんですね。小説「火星の人」をもとにした映画があるようです。しかも最近ですね。知りませんでした。
このように、たんごログを使うと、本題から興味がずれてしまうといった弊害がありますが、印象に残るので単語は憶えやすくなると思います。
以上、サイト紹介と、どうせなら楽しんで勉強した方がいいですよね?使ってみてください、というお話でした。
chromeウェブストア - たんごログ
]]>それは、「TOEIC®テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング」という本で私はKindle版を購入しました。すごく安くて効果もあった気がしますので費用対効果抜群じゃないですかね。 2014年の出版でわりと最近のものですが、通称「鬼速」って呼ばれているんでしょうか?私は帯にある「スパルタやで」という大阪弁が印象にあり、私は「スパルタやで」と勝手に呼んでいます。 これ、何が鬼速かというと、TOEICのPart3や4に出てくるような例文のスピーチが2.5倍から0.7倍まで数段階用意されているんですね。そしてこれを繰り返し注意深く聞いていると2.5倍でも幾つか単語が拾えるようになって、 等倍速だととてもゆっくりに聞こえて、最終的には全部聞き取れるようになるまで耳が進歩している、というものです。また、その問題を音読練習(リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイング) することによって聴くだけではなく自ら発声することによって間接的にリスニング能力を高めるという練習法です。これらの音素材はダウンロードする必要があるのですが、 英語の音声のほか、3人の講師による大阪弁の講義式で構成されていて、ラジオを聞いているような感覚でスパルタなのに飽きません。私はテストを申し込んだのが締め切りギリギリで、そこからの勉強でしたので 半分くらいしか消化できなかったのですが、最初は「2.5倍なんて無理無理」と思っていても繰り返しているとおぼろげながらわかってきますし、等速なんて「こんなゆっくりなの?」と思えてしまうくらいです。 この練習法はだいぶ効果的なんじゃないですかね。というかこのようなアイディアはアプリにあっても良いですよね。
]]>学生の頃は気張って森一郎先生の「試験に出る」シリーズを使って勉強していましたが、英語以前に森先生の古式ゆかしい日本語にギャップを覚え、当時はちんぷんかんぷんで逆に苦手教科になってしまいましたね。 そんな私が社会人になってから出会ったのが、伊藤和夫先生の「ビジュアル英文解釈」でした。こちらは平易な日本語で書かれています。それまではどうしても右から左に日本語に変換しながら読む癖が抜けなかったのですが、 これを読んだら普通に左から右に読むことができるようになりました。シレッと書きましたがこれは一大事です。ああ、もっと早く出会っていれば(笑)。社会人向けの英語教材はたくさん売っていますけど文法に関しては大学受験用の教材を使ってもプライドが許せば別にいいんじゃないかな、と思います。 ちなみに私はアラフォーですが試験に出るシリーズも今の歳になってから読み返すと、古式ゆかしい日本語でも そんなに抵抗なく読めますし、内容が濃いですね。名著であると言われていたのも分かる気がします。
]]>そんなこんなで?ようやく「今でしょ(古)」っていうか「やっとかよ!」という感じで先月(7月)に受験する事になったのですが、せっかくなので英語関連のソフトも作ってみたいなとその時思い立ったわけです。 テストですが、初戦なのでどのくらい行けるか謎だったのですが、参考書幾つかやってみる感じだと「Bクラスに行けるかなぁ?」というレベル感で、 私の周りは800点から900点超えが何人もいる環境(というかそのくらいの点じゃないと自慢にならないので高得点が普通になってしまうのですが、、)でしたので、 Bクラスには行きたいなぁと思っていましたが、試験の結果が先日帰ってきたのですが、うーん。ダメでしたね。その先日とは、たんごログのプレリリース日で、なんというかリベンジ初日となりました。 ただ「初だし、履歴書に書けるレベルであれば可。」とも思ってたので、まあそれはクリアしたのでホットしています。前日悪友に捕まって二日酔いだったし。(←典型的な言い訳) 思いのほかリスニングは出来たのですが、リーディングが時間切れでボロボロでした。語彙を除けばじっくりやれば楽な問題が多いと思いますが、やっぱり速さが必要です。 (今ネットで調べてみたら私の受けた7月のテストはDouble Passageは普段より難しめだったという意見がありますね。私は鉄則とされるDPから先に解き出したのですが、やっぱりちょっと実践は違うなぁとのっけから慄いてしまいました。)
というわけで、初TOEICテストに臨む副産物で出来た、この「たんごログ」を使って語彙力、長文読解力を強化して、半年後くらいに懲りずに2回目に挑戦してみたいと思います。
]]>良いことなのかわかりませんが国内でもグローバルなSNSがメジャーとなって久しいですが、プラットフォームが事実上統一された事により 一昔前より海外のニュース記事やコミュニティーにかなりアクセスしやすくなりました。
個人的には仕事で必要なため技術系のニュース、ブログ、コミュニティーを普段よく目にしますが、 一般的に言って海外のウェブを見るのは視野が広がりますし、第一に楽しいと思います。
ただ、私の環境では大抵の場合は日本語で済んでしまい、習慣化していないので、やはり英語に接するのは一苦労です。 昨今グローバル化などと叫ばれていますが、世の中の大半の方は私と同様、それほど生きた英語に接するチャンスがあるわけではないと思います。 でも、普段から少しずつ、接しておきたい、勉強しておきたい。と思っている方は多いのではないでしょうか? そんな方に少しだけ助かるツールだと思っていますが、もちろん用途やお使いになる方を限定する訳ではありません。単語帳のみであれば言語を問いません。 「こんな使い方もあるかも?」というご意見があればどうぞよろしくお願いします。
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